インターネット利用アドバイザーの大久保真紀様に来校いただき、全校生徒でネット利用について考えました。大久保様からは「必要なのは客観性」だということ。例えは、ここは写真を撮っていい場所かな?この言葉で傷つく人はいないかな?と考えること。SNS投稿については、社会で大きな事件が起き、警察が関わる問題になっていること。「ネットは『幸せになるため』に使う」ので、テクノロジーに「使われない」こと。使いすぎで体調不良になったり、いやな気持ちになったりするのは「ネット利用の目的」と違うこと、など、教えていただきました。夏休みになれば自由時間が増えると思います。これからのネットとのかかわりを考える大切な時間となりました。