小型家電リサイクル
携帯電話、デジタルカメラなどの小型家電製品には、貴金属やレアメタルなどの金属資源が含まれています。
市では、ごみを減量化し、資源の有効活用を進めるため、小型家電の拠点回収を行っています。
ぜひ、ご協力をお願いします。
回収品目

小型家電の一例
電気・電池で動く小型の家電製品で、専用の回収ボックスの投入口に入る大きさ(縦15センチメートル×横35センチメートル以下)のものです。
主な品目
携帯電話、ノートパソコン、電話機、ファックス、ラジオ、デジタルカメラ、ビデオカメラ
CD・MDプレーヤー、ハードディスク、USBメモリ、電子辞書、電卓、電子血圧計、電子体温計
ヘアドライヤー、電気かみそり、電動歯ブラシ、懐中電灯、ゲーム機、カーナビ、ETC車載ユニット
リモコン、ACアダプタ、充電器、電子タバコなど
注意点
- 小型家電は箱や袋から出して回収ボックスに入れ、箱や袋は持ち帰ってください。
- 一度投入した小型家電は取り出せませんので、よく確認してから回収ボックスに入れてください。
- 乾電池、充電式電池、電池パックは、可能な限り外してください。
外せない製品は、そのまま入れてください。 - 携帯電話やノートパソコンなど、個人情報の含まれるものはあらかじめデータを消去してください。
回収できないもの
家電リサイクル法対象品目
テレビ、エアコン、洗濯機・衣類乾燥機、冷蔵庫・冷凍庫
【注意】分解して回収ボックスに出すことはできません。家電リサイクル品として適正に処理してください。

乾電池、充電式電池、取り外し可能な電池パック
乾電池は、乾電池回収ボックスへ出してください。
充電式電池と取り外し可能な電池パックは、リサイクル協力店のボックス又は市の充電池式電池回収ボックスへ出してください。
(リサイクル協力店は一般社団法人JBRC会員企業の製品のみ対象です。)


蛍光灯及び電球
回収ボックス投入前に蛍光灯、白熱電球、LED電球を取り外してください。
・蛍光灯・・・有害ごみ
・白熱電球、LED電球・・・燃えないごみ

回収ボックスの投入口に入らない家電
電池、充電式電池を取り外し、燃えないごみに出してください。
デスクトップパソコン
回収ボックスに入らないパソコンは、メーカーまたはパソコン3R推進協会に引取を依頼してください。
分解した家電
分解した家電は、燃えないごみに出してください。
事業者が排出する小型家電
回収拠点場所
回収ボックスは拠点施設(店舗)の屋内に設置しています。開館(営業)時間中に小型家電を投入してください。
回収ボックス
- コメリ三条生活館
- マルイ大崎店
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更新日:2022年07月01日