幼保小接続期モデルプログラム及びモデルカリキュラム

プログラム作成の趣旨

「三条市幼児教育推進プラン」の重点項目として、子どもの小学校・義務教育学校へのなめらかな接続を図るため、幼稚園・保育所(園)と学校の連携を進め、つながりを意識した指導を行っていくこととしています。 小学校・義務教育学校就学前(1〜3月)、就学後(4〜6月)を「接続期」ととらえ、幼稚園・保育所(園)・認定こども園及び小学校の取組のモデルとなるよう「安心わくわくプログラム」を作成しました。さらに発展型として、学校入門2週間の「スタートモデルカリキュラム」も作成いたしました。

幼保小接続期モデルプログラム「安心わくわくプログラム」

家庭版「安心わくわくプログラム」

「接続期」に伸ばしたい力を家庭と一緒に伸ばしていくために家庭版を作成しました。  

「スタートモデルカリキュラム」

小学校・義務教育学校入学後2週間分のモデルカリキュラムを作成しました。各学校の状況に合わせて変更を加え、工夫をしながら取り組みます。令和2年度からの学校学習指導要領改定及び新教科書採択を受けて内容の見直しを行いました。

 

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更新日:2019年05月16日