四中学区のバス通学について(令和6年12月23日回答)

御意見

現在旭地区・保内地区にはスクールバスが出ていますが、井栗地区には出ていません。
距離的には変わりないと思いますが、出ていない理由は何ですか?

旭地区は循環バスという選択肢もありますが、せっかく市から交通費の支援があっても塚野目地区は時間的に乗る事が出来ません。
その為、徒歩または保護者の送迎になってしまいます。
共働き世帯がほとんどの現在、雪の日に送迎も負担が大きいです。

現在どのようにお考えでしょうか?早急にご検討をお願いしたいです。

回答

中学生のスクールバス利用要件は、原則として学校から当該行政区の主たる住宅地の中心地までの通学路の片道の距離がおおむね6km以上としていますが、冬期間に限り、おおむね4km以上としています。

スクールバスが運行していない理由として、上記の要件を満たしておりませんので、引き続きスクールバス以外の方法で通学をお願いいたします。

一方で、時代とともに通学環境が変化していることは認識しており、現在の基準が今の生徒たちを取り巻く環境に適っているかを検証した上で、見直しを進めてまいりたいと考えております。

 


お問合せは
三条市教育委員会 教育総務課 学事係 電話0256-45-1118

更新日:2024年12月23日