子育て支援の充実について(令和5年7月28日回答)

御意見

今、兵庫県の明石市の子どもへの支援が充実して人口が増えているとテレビで見ました。そして、近隣の市も同じような活動をしていて、子育て支援の充実は三条市も起爆剤になると思います。

若い人が移住してくれれば税収も伸び、活気があふれると思います。
他の市町村の良い所を活かして三条をもっと発展していってほしいです。

例えば18歳まで医療費無料など。

回答

子育て世代への支援の充実として、令和4年度までに、子ども医療費助成の拡充(対象期間を中学校卒業までから高校卒業までに拡充)、妊産婦医療費助成の拡充(現物給付化し、一部負担金を除き半額助成を全額助成に拡充)のほか、第3子以降の副食費や保育料の免除対象の拡充などを実施してきました。

令和5年度からはインフルエンザ予防接種費用の助成の実施(生後6か月から18歳となる年度までの子が対象)、産婦健康診査費用及び新生児聴覚検査費用の全額助成の実施、不妊・不育症治療費及び産後ケア利用料金の実質無料化など、妊娠前から出産後までを中心に母子保健の取組を飛躍的に充実させています。

今後も子育て支援充実のための取組を進めてまいります。

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更新日:2023年09月26日