職員の対応等について(令和6年9月25日回答)

御意見

市民窓口課の予約について、急用で市役所に行きましたが、予約がないのを聞くと職員が「予約のない人は帰ってください」と言われました。

予約は市役所に馴染みません。訪問した市民に対してありえない制度です。まったく怒りを感じます。
なぜ予約制度を採用したのですか。
市民にとっては大迷惑、市民サービスの低下です。
予約のできない市民もいます。市民が多少待つことになっても従来の仕組みに戻すべきです。

職員の接遇も大変悪いです。「おまえのためにしてやっているんだ」という言葉と態度が不愉快です。訪問者に対して「帰れ」とは何事でしょうか。民間では考えられません。

納得のいく回答をお願いします。
繰り返しますが、予約は市役所に馴染みません。よく考えて市民第一の制度をお願いします。お役所中心の仕組みはやめてほしいと思います。

回答

市民総合窓口の来庁予約につきましては、手続等に係る待ち時間を解消するため、かねてから来庁予約制の導入の要望が多かったことから、令和6年4月1日から導入いたしました。
なお、窓口は完全予約制ではなく、予約がなくてもこれまでと同様に手続ができます。

しかし、来庁された際に職員から説明がなかったことや、言葉遣いにより、不快なお気持ちにさせてしまいましたことに対し、深くお詫び申し上げます。

今回の御指摘を受け、総合案内での説明はもちろんのこと、来庁された皆様に丁寧な言葉遣いを徹底するとともに、寄り添った対応を心掛けるよう指導いたしました。

 


お問合せは
市民窓口課 市民総合窓口係 電話0256-34-5540

更新日:2024年09月30日