職員の対応について(令和6年4月18日回答)
御意見
母が3月に亡くなり、出生から死亡までの証明が必要になりました。兄も3月に亡くなってしまい、兄が亡くなった記載のある証明書と私が母の娘であることが分かる証明書が必要となり、依頼するために何を記載したらいいのか受付の方に伺いました。
その際、受付の黒いジャージのような服を着た方に、「続けてそんな事があるんだ。相続人がいるからお兄さんの分はもらえないよ。」と笑いながら言われました。
3月に栄庁舎に母の死亡の手続きと相談に伺った際は、「お悔やみ申し上げます。さぞかしお辛い気持ちでしょう。言葉がありません。これから手続きをしていきますが、分からなかったら遠慮なく聞いてくださいね。」と寄り添って手続きをしてくれました。
本庁舎は栄庁舎と違い忙しいかも知れません。
しかし、内容を聞いて笑うことはおかしくないでしょうか?
そんなに人の不幸が楽しいですか?
市民窓口の顔ならば、受付に立つ方ではないと思います。
いろいろな事情がある方が市役所に行かれます。ご案内する人なら、服装もTPOとして違います。そして、何よりも発する言葉が違うことに残念な気持ちです。
回答
市民総合案内におきまして、職員の応対で不愉快なお気持ちにさせてしまいましたことに対し、深くお詫び申し上げます。
今回の御指摘を受け、改めて、総合案内での説明はもちろんのこと、来庁された市民の皆様に寄り添った対応を徹底するとともに、信頼感と安心感を持っていただけるような服装を心掛けるよう、指導いたしました。
お問合せは
市民窓口課 市民総合窓口係 電話0256-34-5540
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更新日:2024年04月30日