のるーとさんじょうの運行について(令和6年11月18日回答)

御意見

のるーとさんじょうは、市内中心部の人たちが多く利用できます。
また、市内中心部はいろいろなバスが運行しています。
バスの運行の少ない郊外(保内、大島、下田)は医者に行くのに大変不便です。
デマンド交通はありますが、のるーとさんじょうより料金は高いし、病院の帰りなど何時間も来ません。
のるーとさんじょうを郊外にも運行してください。

回答

AIオンデマンド交通のるーとさんじょうは、デマンド交通全域において、7割が市街地エリアでの利用であったため、現在の運行エリアとしたところですが、これまでの利用状況やエリア外での運行の要望等を踏まえ、運行エリアについて再度検討してまいります。

なお、市街地以外での移動手段として、デマンド交通ひめさゆりも運行しており、2人以上で乗車すると料金が割安になるほか、往路予約時に復路の予約をすることで、待ち時間の短縮になるメリットもございます。

利用目的や利便性、御予算に応じて、デマンド交通ひめさゆり、バス、タクシーを選択していただけますと幸いです。

 


お問合せは
環境課 環境政策担当 電話0256-34-5574

更新日:2024年11月28日