自治会の薬剤散布について(令和6年5月20日回答)

御意見

地区で散布する農薬を、市は地区に任せているようですが、希望する家だけに散布するということになりませんか。

地区の役員がまくので適当な量をまかれます。

果樹や畑の野菜、オーガニックで育てようと思っても出来ません。
体に悪い農薬をまいて健康にはなれません。

希望する家にまいてください。

三条市がオーガニックシティーになりますように。

回答

薬剤散布は自治会の判断で行っているため、散布を希望しない場所についてはあらかじめ自治会に御相談ください。

散布用機具を使うと周辺に薬剤が飛散してしまうため、市としては、害虫が幼虫のうちに成長を止める効果があり、発生源に的を絞って散布する錠剤散布を推奨しております。

錠剤散布の活用は自治会に委ねておりますが、引き続き錠剤散布への切り替えを呼び掛けてまいります。

なお、市では自治会からのニーズにより散布用機具の貸出しを行っておりますが、できるだけ錠剤散布へ切り替えるよう自治会に呼び掛けております。その効果もあり、現在、貸出し自治会数は減少しています。

 

お問合せは
環境課 環境衛生係 電話0256-34-5558

更新日:2024年05月31日