総合福祉センターの対応について(令和6年4月30日回答)
御意見
先日、総合福祉センターを利用した際に起こったこと、またそれを受けて感じたことを記載致します。
卓球台を利用中に、21時40分頃利用中のエリアの電灯を了解なく消灯され、21時45分に「時間ですよ!終わりですよ!」とスタッフの方に言われました。(利用時間は22時までと公式サイトに記載があり、時間までに退館するようにと張り紙があります。)
22時に出られればいいかと尋ねると「警備員がきて鍵をかけるんですよ!」と言われ、帰宅を促すのが少し早くないだろうかと尋ねると「じゃああなたはいいですよ!」と言われ、疑問点が多々あったため、聞き返そうとすると無視をして立ち去られました。
公の施設で利用時間中に消灯されたこと、ルールの確認をしているのに強い言葉で悪態をつかれたことに動揺しました。警備員がきて鍵をかけることと利用時間に何の関係があるのか分かりません。同様のことが昨年夏にもあり、そのことは福祉センター様にもお伝えしてあります。
スタッフの勤務時間が22時までであるなら時間を延ばすか、もしくは閉館時間を早めるよう協議するのが自然な流れではないでしょうか。
スタッフが利用者への強引な催促で解決するのが常態化している点に関して、市はそれをよしとするのか返答して頂きたいです。無料で提供するのが難しいサービスであるならば、有料もしくはサービス内容を見直す等してほしいです。
回答
先日は、総合福祉センターでの御利用中に、御不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ございませんでした。
開館時間内であるにも関わらず、強引に帰宅を促す行為は適切ではないため、当該施設の指定管理者に対し、22時を経過してからの消灯及び利用中の方への声掛けを徹底し、誤った認識で業務を行うことのないよう指導いたしました。
現段階では卓球台の利用について見直す等の予定はございませんが、全てのスタッフの資質向上に努めてまいります。
お問合せは
福祉課 福祉・公営住宅係 電話0256-34-5405
更新日:2024年04月30日