八十里越の開通と地域班の費用等について(令和5年6月27日回答)

御意見

下田方面の国道289号線(八十里越)はいつ開通予定でしょうか。また、開通後の観光施策等の展望はどのようにお考えでしょうか。

町内での寄附金や、その他不明なお金はどのように使われているのでしょうか。

市政について、直接伺うことは可能ですか、窓口があればお知らせください。

回答

八十里越の開通につきましては、令和3年4月に、国土交通省 北陸地方整備局が「今後5か年程度での全線開通を目指す。」との目標を公表しております。

開通後に向けた観光施策につきましては、多くの方に当市へ訪れてもらうため、太平洋側の玄関口である只見町や道路沿線の南会津町と共に広域観光地を形成し、それぞれの地域が持つ強みや魅力を掛け合わせながら、新たな観光の魅力創出に努めております。

地区内での寄附の取りまとめにつきましては、一部市から自治会長に依頼しておりますが、徴収の際には使途を明確にし、賛同される方にお願いするよう伝えております。それ以外の寄附の徴収や収支等は、地域の実情に応じて自治会の自主的な判断により行われており、任意団体である自治会とは市が指導する関係性にはありませんので特段指示等はできませんが、明朗な運営を行っていただくようお願いしております。

また、市の取組についての問合せは、各課等において対応しております。必要により、電話、来庁等によりご連絡いただければと存じますし、担当課が不明の際には、電話34-5511にお電話の上、相談いただければと存じます。

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更新日:2023年07月12日