新型コロナウイルス感染症の呼称について(令和5年11月21日回答)

御意見

私の家族は三条市の株式会社コロナに勤めています。

世界的に蔓延したといわれるこのウイルス名は正式名称covid-19です。

しかしながら、メディアはじめ多くの場でコロナと呼ばれています。

株式会社コロナの関係者は長きにわたり、その名の信頼のために努力を重ねてきました。

5類に移行した際、会社も要望し、社員の苦悩も新聞に載せました。

私もずっと耐えてまいりました。

スティグマをさせる名称を使うことは、過去の事例でもあります。

せめて市長もそこのところご配慮願います。

これは私個人のからの要望です。

そして子どもへのこのウイルスのワクチン接種は勧めないでいただきたいです。

泉大津市長のメッセージを聞いてくださったら幸いです。

回答

新型コロナウイルス感染症の呼称による御心痛をお察しいたします。

市では市内に所在する株式会社コロナ様への配慮として、「コロナ」ではなく「新型コロナウイルス感染症」と表現しており、今後もできる限り配慮してまいります。

また、子どもへのワクチン接種は強制ではありません。

市としましても子どもへのワクチン接種は保護者の方が納得された上で接種いただくよう伝えており、予診票に保護者の署名をいただき、各家庭の判断で接種いただいております。

この記事に関するお問合せ
総務部 政策推進課 広報広聴係

〒955-8686 新潟県三条市旭町2-3-1
電話 : 0256-34-5523 (直通) ファクス : 0256-34-7933
メールでのお問い合わせはこちら

更新日:2023年11月30日