ごみ袋の質について(令和6年4月3日回答)

御意見

燃えるごみの袋が以前よりも薄くなり、破けやすくなりました。
袋を購入し開封すると、すでにごみ袋が破けていたこともあります。
近所の人にも話を聞きましたが、同じ事を思っている方もいます。
ごみステーションを見ると破れた所をガムテープで貼っているものもいくつかあります。
お金を払って購入しているので、袋を以前のような厚みに戻してほしいです。薄くしすぎです。
不良品(すでに破けている)も含まれている事もあるので一度袋のメーカーを見直して下さい。

回答

市の指定ごみ袋につきましては、市では、製造請負業者に対して専門検査機関による証明書の提出を義務付け、厚さや寸法などの品質チェックを行っております。また、サンプル品を用いて袋を引き延ばしてごみを入れるなどして強度の確認をしております。

このような品質管理を行っておりますが、残念ながら製造の過程で一部不良品が混ざってしまうことがあります。もし、購入された指定ごみ袋に不良品が混入している場合は、新しい袋に交換対応いたしますので、不良品は使わず環境課ごみ減量係まで御連絡ください。

今後、不良品の混入を防ぐため、製造請負業者には改めて品質管理を徹底するよう指導いたします。

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更新日:2024年04月30日