過去の企画展「むかしのくらし着るもの」
過去の展覧会
企画展「むかしのくらし着るもの」
平成30年12月1日(土曜日)~平成31年1月30日(水曜日)
身近な暮らしの変遷を紹介する展覧会「むかしのくらし」を開催します。
今回のテーマは、「着るもの」です。
現代の私たちの多くは、洋服を着て生活しています。しかし、ほんの70年ほど前までの日本では、着るものといえば和服=「着物」でした。
本展では、戦前から高度成長期頃までの暮らしの衣服とその周辺の道具類を展示します。
歴史の中では“ほんの少し前の時代”であっても、人々の暮らしぶりは大きく変化しています。本展をご覧いただくことで、あらためてその変化の様相をみつめ、現代の私たちの暮らしにも思いをめぐらせていただければ幸いです。
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更新日:2019年02月22日