過去の企画展「三条の鍛冶屋は顕微鏡をのぞく―岩崎航介、そして50年―」
過去の展覧会
企画展「三条の鍛冶屋は顕微鏡をのぞくー岩崎航介、そして50年ー」
平成29年9月26日(火曜日)〜11月12日(日曜日)
今年は、三条市の冶金学者 岩崎航介の没後50年という節目の年に当たります。
岩崎は、経験と感覚が全てだった鍛冶の現場に顕微鏡を持ち込み、科学的根拠に基づいた指導で、三条産業界の発展に大きく貢献しました。
その功績を関連資料で紹介するとともに、彼の志を受け継いで活躍している現代の名工たちについても紹介します。
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更新日:2021年01月31日