母子健康手帳の交付(妊娠届)
母子健康手帳は、妊娠からお子さんが小学校に入学するまでの母と子の大切な健康記録です。妊娠を確認したら、すみやかに妊娠の届出をして母子健康手帳の交付を受けましょう。
交付を受けた後に、伴走型出産・子育て応援事業を実施しております。
母子健康手帳の交付
妊娠届出をすることにより交付されます(母子健康手帳の大きさは「B6」です。)。
あわせて、妊婦健診の助成券となる受診票の交付をしております。
必要な方は、外国語版母子健康手帳もお渡しできます。
※母子健康手帳の交付(妊娠届出)は窓口業務の時間外サービスにて対応しています。火曜日は午後7時まで、三条庁舎(旭町)で受付できます。日曜日は対応しておりません。
お父さん、お母さん共にこれから始まるお子さんとの生活を楽しく過ごしていくために、県からの各種リーフレット等もお渡ししています。参考にご覧ください。
<家事・育児シェア スタートブック>
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/kodomokatei/1356867947867.html
<仕事と育児・介護の両立のために>
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/shigototeijyu/1356754660569.html
伴走型出産・子育て応援事業
母子健康手帳の交付後に、保健師等が面談(伴走型相談支援)を行います。不安や心配事など何でもご相談ください。また、面談後に出産応援給付金の申請を受け付けます。30分前後のお時間がかかりますので時間に余裕をもってお越しください。
※伴走型出産・子育て応援事業の受付時間は月~金曜日午前9時から午後4時30分までです。時間外に来られた方には後日電話で面談の日程調整を行います。
申請(届出)場所
申請(届出)手続き
1 お持ちいただくもの・・・ 妊娠届出用紙(PDFファイル:350.7KB)、妊婦の個人番号カードまたは個人番号通知カード、妊婦名義の預金通帳
(妊娠届出用紙は、市内の産科婦人科医療機関でももらうことができます。市民総合窓口、栄・下田各サービスセンター総合窓口グループにもあります。)
※代理の方が届出をする場合
代理権の確認書類(妊婦の健康保険証または委任状(PDFファイル:59.5KB)等)代理人の本人確認書類(個人番号カード・個人番号通知カード、運転免許等)
2 「妊産婦医療費の助成」の登録手続きも同様に行います。
3 保健師等による面談(伴走型相談支援)後に出産応援給付金の申請を行います。
電子申請
妊娠届は以下のページから電子申請できます。
母子健康手帳マルチメディアデイジー版について
視覚障がいのある妊産婦さん等に対して、母子健康手帳のデジタル録音図書が厚生労働省の委託事業で日本点字図書館において作成されたものです。
マルチメディアデイジー版母子健康手帳は、下記ホームページに掲載されてます。
https://www.normanet.ne.jp/services/download/boshi.html
※マルチメディアデイジーとは、視覚障がい者や普通の印刷物を読むことが困難な方々のための、音声・文字・画像を同時再生できるデジタル録音図書のことです。
あなたにあった出産施設を探せるサイト「出産なび」
厚生労働省では、全国の分娩を取り扱う施設(病院・診療所・助産所)の特色・サービスや費用についての情報提供を行うウェブサイト「出産なび」を令和6年5月30日に開設しています。
妊婦のみなさんがあらかじめ費用やサービスの情報を踏まえて適切に出産する施設を選択できるよう、全国の分娩を取り扱う施設ごとのサービス内容や出産費用の状況などを公表しています。
詳しくは、厚生労働省ホームページをご覧ください。
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教育委員会事務局 子育て支援課 子ども家庭サポートセンター 総合支援係
〒959-1192 新潟県三条市新堀1311
電話 : 0256-45-1114 (直通) ファクス : 0256-45-1130
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更新日:2024年07月01日