第12回 応募書類あれこれ(2/4) 送付状・添え状について
送付状・添え状とは
送付状・添え状は、応募書類を送付するときや、受付で預けるなど、直接担当者へ対面で渡せないときにつける書類です。
「誰が」「何を」「何枚」送ったのかを採用担当者に示すこと、また「あいさつ」の役割をすることも目的としています。
書類選考の段階で、「当たり前のことができる人か否か」をチェックする材料のひとつになるので、同封するのがマナーと心得ましょう。
書き方について
記載する内容は次の8点です。
1. 日付
日付は必ず右上に書きます。作成した日ではなく、ポストに投函する日を記入します。
西暦、和暦どちらでもかまいませんが、応募書類の記載と統一します。
2. 宛名
()内に、株・有を入れて書く省略形はNGです。必ず「株式会社」「有限会社」など正式名称で書きます。
相手の名前がわかる場合は、「〇〇課 〇〇様」と所属とフルネームを、もしわからない場合は、「採用ご担当者様」「人事ご担当部署御中」と書きましょう。
3. 自分の連絡先と氏名
郵便番号、住所、連絡のつく電話番号(携帯でも良い)、氏名(フルネーム)の順で書きます。
住所は都道府県を省略しないよう注意しましょう。
4. 前文(頭語・結語、あいさつ文)
「拝啓」で始まり、「敬具」で結び、あいさつ文は、「貴社益々ご繁栄のことと存じます」
などとするのが一般的です。
5. 応募の経緯
何を見て、何の職種に応募したいのかを書きます。
6. 面接のお願い
文章の結びとして、書類選考を受け、面接を希望していることを明記しましょう。
7. 同封書類の一覧
同封内容を示すタイトルとして「記」と書き、何を何枚同封したのかを書きます。
8. 「以上」と最後に記載し、締めくくります。
送付状・添え状の書き方の例
ここもポイント!
- A4サイズで1枚で収める。(ビジネスサイズはA4が基本)
- 応募書類の一番上になるように重ねて提出する。
- パソコンで横書きにより作成することが一般的ですが、黒の ボールペン・万年筆による手書きでも差し支えありません。その場合は、白いコピー用紙を使用し、丁寧で読みやすい字を心掛けます。
送付状・添え状は、採否を左右するものではありませんが、採用担当者の中には、文字から応募者の人柄を感じとる方もいます。良い印象を与えられるものを作成しましょう。
採用担当者に「他の応募者が添え状をつけてきているのに、この人はないなぁ…」と思われたら、どんなに良い応募書類でもイメージが低下してしまいます。
送付状・添え状を一緒に送ることで、ビジネスマナーを知っている、当たり前のことがちゃんとできる人というイメージを採用担当者に与えることができます。
ワークサポート三条では履歴書や職務経歴書、送付状・添え状の添削やアドバイスを行っています。
応募書類作成に不安のある方、ブラッシュアップなさりたい方は、ぜひご利用ください。
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更新日:2026年04月01日