2年生算数は、2けたの引き算の学習をしていました。 25−13 をブロックを使ったり「さくらんぼ計算」を使ったりして考えていました。
写真は授業者の板書と児童のノート。四つ葉学園の「ノートの使い方の基本」がしっかりと守られていて、とても見やすくなっていました。授業の基礎となる約束が確立していてすばらしいです。
「25個のクッキーから13個も弟にあげるのか。先生なら全部食べちゃうな。」との先生のつぶやきに、子どもたちは笑顔で反応していました。何気ない一言ですが、単なる数字の操作じゃなく、題意を子どもたち一人一人の「自分事」としてとらえさせるきらりと光る一言でした。
3つ目の写真のように、子どもたちは自分なりに解いた方法を発表していました。みんなが「12個」にたどり着くことが出来ました。
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