アートや文化に触れられる機会や展示スペースについて(令和8年9月16日回答)

御意見

三条市の文化振興に関して、1点ご提案があり意見させていただきます。
現在、市内で美術品やアート作品に鑑賞目的で触れられる機会や場所が限られていると感じております。市民の教養や憩いの場としてはもちろん、三条市の文化的な魅力を高めるためにも、定期的に企画展や美術展示が行われるような環境があれば大変うれしく思います。
莫大なコストがかかる美術館の単独新設が容易ではないことは重々承知しております。そこで、まちやま等の複合施設や市民ギャラリーを活用した本格的な企画展示スペースの充実や、県立美術館や近隣市町村の美術館等と連携した出張展示や巡回展の定期開催など、現実的な形でのご検討をいただけないでしょうか。
ゼロから建物を建てる形ではなくても、市民が日常の中でアートに親しめる仕組みづくりを、今後のまちづくりや文化振興施策のなかでご検討いただけますと幸いです。ご一考のほど、よろしくお願いいたします。

回答

企画展や美術展示につきましては、令和6年度に開館した「ほまれあ」で、年間通して、美術品や三条市の名誉市民に関わる企画展や、企画展に併せたワークショップを開催し、多くの方々に参加いただいております。
さらに、貸スペースとしてギャラリーを整備し、市民の皆様の文化芸術活動の発表の場としても利用いただいております。

また、提案いただきました、県立美術館や近隣市町村の美術館等と連携した出張展示や巡回展の定期開催については、美術品を借用する際に、所蔵する施設から、展示施設の防災対策や、温湿度を一定に保ち外気を遮断する展示ケースの設置など、様々な条件が求められます。当市で実施するには、施設設備の整備等が必要となることから、現時点では難しい状況です。

一方で、市では、県内外の劇場や美術館などで芸術鑑賞を行う「芸術鑑賞ツアー」を開催し、市民の皆様が一流の文化芸術に触れる機会を提供しております。
これらの取組については、ホームページやSNS等で情報発信しておりますが、より多くの皆様に文化芸術に触れていただけるよう、今後も情報発信の充実に努めてまいります。

 

ほまれあホームページ
 

 


お問合せは
生涯学習課 生涯学習推進係 電話0256-47-0048

更新日:2026年09月16日