子ども向けの英語教室について(令和8年6月1日回答)

御意見

子どもに英語に触れる機会を持たせたいと考えています。学校教育においても英語の授業は行われておりますが、授業時間や内容には限りがあり、英語に慣れ親しみ、実際に使う機会としては十分とは言えないと感じております。
また、市内の民間英会話教室は費用面の負担が大きく、継続的に通わせることが難しい家庭も少なくないと感じています。
そのため、公民館等において子ども向けの英語教室(少人数・会話中心)を開催していただくことをご検討いただけないでしょうか。
学校教育を補完する形で、気軽に英語に触れられる機会を地域で提供することは、子どもたちの学習意欲の向上や将来の人材育成にもつながると考えます。
また、比較的低コストで参加できる講座として実施いただくことで、家庭の経済状況に関わらず参加できる機会の確保にも寄与するものと考えます。
周囲の保護者からも同様の声を聞くことがあり、一定の需要はあると感じています。実施される場合はぜひ参加したいと考えております。
地域の子どもたちの学びの機会の拡充として、ご検討いただけますと幸いです。

回答

三条市では、学校教育を中心に、児童生徒が英語に慣れ親しみ、活用する力を段階的に育成することを大切にしております。学校の英語学習においては、学習指導要領に基づき、日常的なコミュニケーションに必要な力の基礎を身に付けられるよう指導を行っております。
小学校では、中学校外国語の免許を有する教員を複数配置し、小・中学校の接続を意識した指導体制の充実を図っているほか、小・中学校ともに外国語指導助手(ALT)を配置し、児童生徒が日常的にネイティブの英語に触れる機会を確保しております。
さらに、本年度からは小学校5年生以上を対象に、個人の端末に搭載された学習支援ソフトのAIドリルを活用し、市が週末に学習課題の配信をしております。児童生徒一人一人の理解度や習熟度に応じた個別最適な学びの充実を図るとともに、活用方法や効果的な取組事例などについては、保護者連絡機能等を活用しながら定期的に情報発信してまいります。
今後も、子どもたちが英語に親しみ、学ぶ意欲を高めながら、自ら学びを広げていけるような環境づくりに努めてまいります。
公民館等での英語教室の開催につきましては、既に民間の英会話教室やインターネット講座が提供されていることから、公民館が廉価で実施することは民業圧迫につながる可能性があるため、実施は難しいものと捉えております。

 


お問合せは
・学校における学ぶ場について
        学校教育課 教育センター 電話0256-45-1116
・公民館での実施について
        生涯学習課 生涯学習推進係 電話0256-47-0048

更新日:2026年06月01日