訪問型の子育て支援について(令和8年5月28日回答)
御意見
現在、三条市では産後ケア事業として、助産師による相談支援や、赤ちゃんと一緒に利用できる宿泊型・通所型のサポートが整えられており、産後のお母さんが安心して過ごせる環境づくりが進められていることに感謝しております。
一方で、現場で子育て中のお母さんたちと関わる中で、別の形の支援を求める声も多く感じています。
例えば、
・上のお子さんがいて外泊が難しいご家庭・自宅で過ごしながら休息を取りたい方
・家事の負担が大きく、休むことができない方
このようなご家庭にとっては、「訪問型」の支援がより現実的で必要とされています。
私は産前産後のお母さんのご自宅に伺い、家事や育児のサポートを行っています。その中で、ほんの数時間でも誰かに頼ることで、お母さんの表情がやわらぎ、心と体の回復につながっていく場面を多く見てきました。
しかし現状では、訪問型の家事支援や託児サービスは公的な補助の対象になりにくく、「本当は利用したいけれど難しい」と感じている方も少なくありません。
産後のお母さんが無理を重ねる前に支えられるよう、訪問型の家事代行や託児といったサービスにも補助が広がることで、より多くのご家庭にとって利用しやすい支援になるのではないかと感じております。
現場で感じている一つの声として、今後の施策の参考にしていただけましたら幸いです。
すべてのお母さんが、安心して休息を取れる環境が整っていくことを心より願っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
回答
三条市では、産後ケア事業として、家庭の都合や母親の体調面から宿泊型や通所型の利用ができない方を対象に、助産師が居宅に出向いてケアを行う訪問型を令和7年度から実施しております。
また、生後4か月までの赤ちゃんがいる全ての家庭に助産師や看護師が訪問し、赤ちゃんの計測や育児に関する不安や悩みへの相談に応じるほか、必要に応じて保健師等による継続的な相談支援を行っております。
さらに、小学6年生までのお子さんを自宅などで1時間500円でお預かりする「三条市ファミリー・サポート・センター事業」を実施しております。
今後も引き続き、保護者の方に寄り添い、産後や育児における不安や負担の軽減に努めてまいります。
お問合せは
・産後ケア事業に関すること
子育て支援課 総合支援係 電話0256-45-1114
・ファミリー・サポート・センター事業に関すること
子育て支援課 子育て支援係 電話0256-45-1113







更新日:2026年05月28日