市政だよりの配布停止等について(令和8年2月16日回答)
御意見1
市政だよりの配布について、改めて意見と要望をお送りします。
私は自治会を退会しており、市政だよりについても不要である旨をこれまで何度も伝えてきました。しかし実際には数か月以上にわたり投函が続いており、紙を貼る、直接伝えるなどしても改善されませんでした。
配布されている方からは「役所から配布するよう指示されている」との説明を受けました。そのやり取りの際には、こちらの意思をはっきり伝え、もう入れないとも言われたため改善されると思っていましたが、その後も変わらず投函が続いています。
返信によると市政だよりは市政に関する情報提供のためとのことですが、私は長期間受け取って読んできた中で、特に生活上有益だと感じることはなく、届かなくて困ったこともありません。現在は内容をほとんど読んでおらず、私個人としては不要なものとなっています。
不要であると意思表示している世帯に対しても一律に配布を続ける仕組みには、合理性に疑問を感じます
この状況が続いていることは精神的な負担になっています。このままでは再び投函される可能性があり、あまり時間がありません。不要の意思を示している世帯には配布しないよう、配布担当者へ必ず伝えていただきたいです。また、その対応について早めにご連絡をお願いいたします。
あわせて、ゴミステーションの管理体制についても要望があります。
現在は各自治会任せになっているようですが、自治会を退会する世帯も増えている中で、管理を自治会に依存し続ける仕組みには限界があると感じています。本市では指定ごみ袋も有料であり、市民はすでに処理費用を負担しています。
自治会長報酬等の支出があるのであれば、そうした費用を見直し、市が主体となってゴミステーション管理を行う体制にした方が、公平性や効率性の面 でも合理的ではないでしょうか。自治会に依存しない管理体制にすることで、トラブル防止や市民負担の軽減にもつながると思います。
市民生活に直結する問題として、実効性のある対応を願います。
御意見2
私は市政だよりの受け取りを不要とする意思を明確に伝えています。それにもかかわらず配布が継続されている現状について、どのような合理的理由に基づく運用なのか説明を求めます。「全戸配布だから停止できない」という説明のみでは、不要の意思を示した住民への配慮や、運用改善の検討が行われているとは判断できません。
また、これは単なる好みの問題ではありません。不要であると繰り返し意思表示しているにもかかわらず、継続して投函されること自体が生活上の大きなストレスとなっています。実際、見ること自体に強い不快感と精神的負担を感じており、日常生活や体調面にも影響が出ています。「捨てれば済む」という問題ではなく、不要意思を無視した配布行為そのものが負担になっているという点をご理解ください。
不要とされている世帯にも印刷物を配布し続けることは、印刷費・配布費・人件費を含めた公費支出の観点からも疑問があります。市は不要配布を削減することで支出を抑える、いわゆる節税や経費削減の検討を行っていないのでしょうか。市民の税金を原資とする事業である以上、費用対効果や削減努力について説明責任があると考えます。
また、市政情報取得手段に関するアンケートとして「66.8%が市政だより」と記載されていますが、回答人数、年齢層、調査方法などの前提条件が示されておらず、政策判断の根拠として妥当性を確認できません。調査概要および数値の根拠を明示してください。
以前提案したゴミステーション管理に関する件についても回答がありませんでした。市民からの具体的な意見に対し、検討の有無すら示されない対応は、行政として適切とは言えないと考えます。
配布されているゴミカレンダーには「ゴミステーションはお住まいの自治会によって管理されています」と記載されていますが、本来これは市が主体的に管理すべき業務ではないでしょうか。ゴミ袋は有料で、市民はすでに費用負担をしています。それにもかかわらず、管理は自治会任せというのは、市はどこまでを行政責任として考えているのか疑問に感じます。行政サービスでありながら、都合のよい部分だけ自治会に委ねているようにも見えます。いつまで自治会に依存する運用を続けるのか、市としての方針をお聞かせください。
不要の意思を示している世帯に対し、一方的に配布を継続する運用が妥当であるのか、その理由、判断過程、責任部署を明確にしてください。
本件について、2月23日までに文書での明確な回答を求めます。回答がない場合、これまでの経緯および市の対応内容について事実関係を整理した上で、X等のSNSに公開するとともに、配布行為の継続性について関係機関へ相談を行う予定です。
回答
広報さんじょうの配布方法につきまして、令和8年1月21日付けでお返事を差し上げましたとおり、市内全世帯の御意向を踏まえて調整し個別の対応をすることは、自治会等の負担を伴うことから考えておりません。重ねて御理解をお願い申し上げます。
広報さんじょうを配布することにつきまして、差出人様に強い御不快感と精神的御負担をおかけしており誠に恐縮です。差出人様の御要望を自治会に伝えさせていただきたいと存じますので、お手数ですが、お名前と御住所をお聞かせください。
なお、市民アンケート調査につきましては、満18歳以上の3,000人の市民を対象に実施し、郵送による自記式アンケートかインターネット回答により1,207人から御回答をいただいたもので、市ホームページで公開しております。
ごみステーションの設置及び管理につきまして、三条市では、全国の多くの自治体と同様に、地区の実情を最も把握されている利用者の皆様に行っていただいております。市内にある約3,000のごみステーションの全てを市が設置、管理することは、ごみステーションの購入や日常的な管理に掛かる財政面での負担が大きいことから、考えておりません。
なお、清掃センター敷地内には、指定ごみ袋で排出できるごみカゴを設置しております。清掃センターの営業は、月曜日から土曜日までの午前8時30分から午後5時までとなっておりますので、必要に応じてそちらの御利用も検討いただけますと幸いです。
また、有料のごみの袋につきましては、ごみ減量化と費用負担の公平性を目的としており、その収入は運搬費用に充当しております。
自治会長報酬は、市と区民への連絡や災害発生時の被害調査といった一定の業務の対価であることから、現行の管理体制や報酬の見直しをする予定はございませんので、御理解をお願い申し上げます。
お問合せは
・広報さんじょう、市民アンケート調査について
政策推進課 広報広聴係 電話0256-34-5523
・自治会に関することについて
地域経営課 地域振興係 電話0256-34-5624
・ごみ処理に関することについて
環境課 ごみ減量係 電話0256-45-4797







更新日:2026年02月16日