妊娠中のサポートについて(令和7年11月6日回答)
御意見
私は毎回妊娠中に重症妊娠悪阻となり、入院や自宅での静養が必要になります。
体調が悪い中、吐きながら子どもの送り迎えや家事を行うこともあり、家庭に大きな負担がかかっていました。
夫も仕事で忙しく、親を頼ることも難しい状況です。
こうした状況を踏まえ、妊娠中の重症悪阻などで動けない家庭に対して、家事代行や訪問サポート、できれば自宅で点滴を受けられるような支援があれば、多くの家庭が安心して妊娠・出産に臨めると思います。
三条市におかれましては、こうした妊娠中の生活支援制度の検討・拡充をご検討いただければ幸いです。
回答
妊娠中の体調や過ごし方、出産についての不安、子育ての悩みなどの困りごとがある場合は、まずは子ども家庭サポートセンター(電話0256-45-1114)の地区担当保健師にご相談ください。相談内容に応じて、助産師による訪問など、必要な支援やサービスにおつなぎしています。
家事代行については、民間事業者がサービスを提供しているため、そちらをご利用ください。
訪問による育児サポートについては、小学校6年生までのお子さんを自宅などで一時的に預かる「ファミリー・サポート・センター事業」を行っています。
自宅での点滴については、医療行為となるため、主治医にご相談ください。
なお、今年度から出産後の家事・育児支援も行っていますので、出産後はこちらをご活用ください。
お問合せは
子育て支援課 総合支援係 電話0256-45-1114
子育て支援課 子育て支援係 電話0256-45-1113







更新日:2025年11月06日