小中学校の体操着について(令和7年11月6日回答)

御意見

体操着で登下校している生徒が結構いますが、夜暗くなってから徒歩で道を歩いていると、暗くて見えにくく、運転中だと本当に危ないと感じることが多々あります。
子どもたちを地域で守って行くためにも体操着・指定カバンに反射板を付けていただくことは可能でしょうか。
指定リュックではない学校もあるので、是非早急にご検討をお願いします。

回答

現状としましては、児童生徒に対し、夕方から夜間にかけて外出する際には、運転手が発見しやすい明るい服装や反射材を着用することを指導するよう、毎年11月に学校へ通知しています。
また、毎年、1・3・5年生には、三条市交通安全協会から夜光反射材の寄付をいただいています。

今後の方針としましては、毎年11月にしていた学校への通知時期を早め、安全意識の啓発に努めます。
また、交通安全協会から寄付いただいたものを引き続き活用し、反射材の着用を促す啓発活動に努めます。
特に中学校(大崎学園後期課程を含む)においては、下校時刻が遅くなることを踏まえ、安全確保のために反射材等を身に着けることを推奨するとともに、家庭への注意喚起を行います。

 


お問合せは
学校教育課 電話0256-45-1112

更新日:2025年11月06日