街灯について(令和7年5月19日回答)

御意見

先日、19時頃に渡瀬橋から燕方面へサイクリングをしました。私のほかに、犬の散歩をしている人もいました。街灯の光は薄暗く、そもそも街灯の数が少ないため、進む先の道が見えず、川に落ちてしまうのではないか、歩行者を轢いてしまうのではないかとかなり危険を感じました。

市民の安全のため、街頭を増設することや、増設が難しいなら明るい電球へ取り替えるなど、ご検討いただけないでしょうか。よろしくお願いします。

回答

五十嵐川新堤防への新たな街灯の設置は、河川法の制約により認められておりません。現在設置されている街灯は、旧堤防の、河川法による規制を受けない部分に設置されたものです。

明かりの状況は確認していますが、市として適度な明るさであると判断しております。また、街灯の電球が切れた場合には、LED電球への交換を行っております。

渡瀬橋西詰から曲渕二丁目地内までの区間には住居や通学路がないこと、さらに地元からの要望が寄せられていないことから、新たな街灯の設置の必要性は低いと考えております。

 


お問合せは
建設課 維持係 電話0256-34-5717

更新日:2025年05月22日