ほっとデリバリーについて(令和4年8月22日回答)
御意見
7/23に新型コロナに感染し、現在自宅療養中です。
妻は私よりも先に感染し、まだ療養が続いています。
食料品については、地域経営課のほっとデリバリーを妻が先に申請し、支援を頂き大変助かりましたが、制度内容が感染者に寄り添っていません。
今回は自分が感染したため、再度ほっとデリバリーを申請しましたが、妻がまだ療養期間中とのことで不受理でした。
老齢な両親と同居していますが、濃厚接触者となってしまい、買い出しに困っているのに、1世帯1人に1回の支援かつ、同時期に感染者が増加しても支援へ申し込みが出来ない制度となっており、非常に利用し難い制度となっています。
県の同様な支援は感染者一人一人に対する支援となってますが、三条市はしていません。
三条市の職員からは、妻の療養期間中は、私の申請は不可であるけど、療養期間が1週間過ぎたら再度申請してください。と言われ、制度については理解しましたが、1週間後に再申請したところ、職員から申請がおかしいと言われました。
結局、クレームを伝えたところ、再確認を経て受理されました。
三条市は感染者支援について、感染者や家族の事をどのように考えているのか。
回答
再申請に係る手続に際しまして、療養中の心身共に疲弊されている中、職員の不手際により不快な思いをさせてしまい大変申し訳ありませんでした。以後、このようなことがないよう職員の指導を徹底してまいります。
また、ほっとデリバリーにつきましては、新型コロナウイルス感染症により食料等の調達が困難な世帯を支援するため、世帯全体の療養期間に応じた支援制度としておりますので御理解いただきますようお願いします。
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更新日:2022年10月06日