大学生等の子を有するひとり親世帯への給付金について(令和4年9月21日回答)

御意見

私は専門学校生の子供を持つひとり親家庭の母です。

先日の新聞に掲載されていましたが、住民税非課税世帯と子育て世帯に給付金とありました。

そこで市長にお願いなのですが、その世帯プラス大学生や専門学校生の子供を持つひとり親家庭にも給付金を考えていただきたくメールをいたしました。

高校を卒業すると児童扶養手当も支給されなくなり、医療費も3割負担になってしまうため、我が家もそうですがかなり困窮している家庭もたくさんあると思います。

そういった家庭に対しても、もっと目を向けていただきたいたいです。

大学生や専門学校生は高校までと違い多額の学費も掛かります。

大学や専門学校の在学中は学校からの在学証明で扶養手当などの給付金が支給される事を切に願います。

回答

一般的に、保護者が生活上の世話等をする子どもの年齢を18歳までとした前提で、多くの支援制度が設計されていることを踏まえ、今回支給予定の市独自の給付金につきましても、18歳までのお子さんのいる世帯を対象としたところですので、御理解いただきますようお願いします。

また、専門学校等に進学された方については、要件を満たせば当市の貸与型の奨学金制度の利用が可能です。給付型と異なり返還を伴いますが、一定の条件を満たすと返還を免除する規定もございますので、御相談ください。

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更新日:2022年10月06日