新型コロナワクチンの接種等について(令和5年1月5日回答)
御意見
厚生労働省によると2021年の日本の死亡者数は、約143.9万人です。前年より6.7万人増えました。今年はさらに増えて10万人程度増えそうです。東日本大震災の時で、超過死亡が6.4万人ですので、それ以上の事態が起こっていると考えられます。一番考えられるのは、新型コロナとコロナワクチンだと思います。
時期を考察すると、ワクチンが影響していると指摘する医師や国会議員が多数出てきました。死亡数とコロナワクチンの因果関係が否定されるまでは、ワクチン接種は推奨すべきでないと考えますがいかがでしょうか。
また、変異している新型コロナの致死率の変化についても、市民に周知徹底して頂きたいと思います。
回答
新型コロナワクチンにつきましては、国において臨床試験を経て薬事承認されたものです。発症や重症化を予防する効果から、予防接種法において蔓延防止のために緊急的に実施する臨時接種に位置付けられています。
また、新型コロナウイルス感染症の致死率等については、国が専門的知見に基づき分析した情報を随時更新し公表しており、市でもホームパージから厚生労働省の関連サイトを紹介しております。
これらにより、市では感染拡大防止のために、対象の方には接種のメリット・デメリットをお伝えした上で、接種の呼び掛けを行っております。
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更新日:2023年05月16日