プラごみのリサイクルについて(令和4年11月11日回答)
御意見
プラごみが原因で、海洋汚染が世界的に問題になっています。いずれマイクロプラスチックになる。
道路脇にはペットボトルや空容器があちこちに投棄されているのが目に余る。
三条市では燃えるごみ、燃えないごみに分別されている。
大型店舗では一部プラスチック容器の回収を行っているところもあるが、十分とは言えない。あとは焼却処分される。再利用されるプラ容器が廃棄されるのは資源の浪費である。資源の大部分を輸入に頼る日本はもっとリサイクルなど3Rに力を入れるべきではないか。ごみ集積場を見るたびに胸が痛くなる。
市として他の考えはあるか聞かせてほしい。
回答
ごみの分別につきまして、ペットボトルの拠点回収は、店舗のほか、公共施設等14か所でも行っております。
このほか、資源循環及びリサイクルの観点から、てんぷら油、インクカートリッジをはじめ、小型家電や乾電池の拠点回収の取り組みを行っております。
現時点において、新たに区分を設け、分別収集する計画はございませんが、他自治体の先行事例などを踏まえ、更なる分別収集への取組、資源循環及びリサイクルの推進について検討を進めてまいりたいと考えております。
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更新日:2023年03月20日