ワクチン大規模接種会場の感染対策について(令和4年9月13日回答)

御意見

勤め先の先輩が、先週末のコロナワクチン大規模接種会場で4回目の接種を受けてきたそうですが、今日になり、コロナの陽性が判明しました。

接種会場で感染した疑いがあるとのことでした。

私が3回目接種を大規模会場で受けた時も不安に思いましたが、会場の感染対策は万全と言えるのでしょうか?

待機の椅子の間隔も前後左右狭かった印象です。

予防の為に足を運んでいるのにその会場で感染するなんて、ワクチン接種しない方が良いのでは?となりませんか?

65歳未満接種が始まる前に、対応の見直しをお願いしたいです。

回答

ワクチン大規模接種会場におきましては、検温の実施やマスクの着用、入館時の手指の消毒を徹底するなど細心の注意を払った上で、皆様の安全に配慮した感染予防対策を講じております。

また、接種会場の受付から接種後の経過観察が終了するまでの間においても、マスク着用による必要最小限での会話の徹底や会場内の常時換気を実施するなど、飛沫等による感染リスクを抑えるよう対策を講じております。

こうした対策に加え、受付の待ち時間を短く、待機席を同じ向きにすることにより席の間隔は2メートル未満ではあるものの、感染リスクはほぼないものと考えております。

今後も安全な実施に向けて感染予防対策を講じてまいります。

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更新日:2022年10月06日