ポイ捨ての禁止について(令和4年8月26日回答)

御意見

私は毎朝、上須頃、下須頃の信濃川の土手を健康のためジョギングしています。

ジョギング中、あまりにゴミが投げ散らかっているので、ジョギングをやめてゴミ拾いをしています。

三条市をもっとゴミのない美しいまちに変えてください。

看板をもっと付け、ごみを捨てると処罰の対象になることを周知徹底してください。

まちやまがオープンして三条市は文化都市に変わるような気がしています。

ゴミを三条市から一掃してください。

回答

ポイ捨てを禁止する看板については、自治会からの御要望に基づき設置しておりますが、看板の増設や注意喚起だけでは、ポイ捨てを解消することは難しく、きれいなまちづくりのためには市民の皆様一人一人の意識の醸成が大切であると考えております。

そのため、市では、市内の小中学校の環境学習のサポートを行うことにより子どもの頃からの意識の醸成を図っているほか、全市一斉清掃クリーンデーでの自治会単位での清掃活動の実施、また、公園や歩道などの環境美化活動をボランティアで行っていただく際、ごみステーションに捨てられるごみ袋、鎌などの必要用具を支給、貸与するまち美化ボランティア制度を導入しております。

引き続き、これらの取組を継続し、きれいなまちづくりを推進してまいります。

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更新日:2022年10月06日