道の駅庭園の郷保内について(令和4年9月20日回答)

御意見

道の駅庭園の郷保内について、近所なので良く行きますが、数年前まではあまり人気のない道の駅だったのが、ここ最近リニューアルを試みたりイベントを開いたり、頑張ってられると思います。

しかし、館内入って右手奥に木箱の様なものを組み合わせてつくった大きなジャングルジムの様なものがありますが、木箱の角が尖っていて危険です。

子供達は喜んで登りたがるのですが、正直転んで転落したり、角に頭をぶつけたりしないかと不安になります。

一番高い所に登らない様になのか布がかけてあるのですが、それもうっかり手をついて滑って落ちるのではないかと不安になります。

近くの保内公園にある遊具は壊れていて遊べないため、どうしても道の駅に遊びに連れて来る選択肢が増えます。

五泉にあるラポルテ五泉という施設の子供遊具が非常に子供の安全も考えられていて、キッズデザイン賞も受賞しているくらいなのでぜひ参考にして欲しいです。

また、道の駅にも外遊具があると嬉しいです。

回答

御指摘のジャングルジムの造作は、植木産業の盛んな保内をコンセプトに、木のぬくもりが感じられる木箱をベンチにした読書コーナーとして設置しているものです。

このスペースでは、怪我や転落の防止の対策のため、乗り降りの際は大人の方の付き添いをお願いする掲示をし、また、最上部に腰掛けたり遊んだりすることのないよう、注意喚起として布を被せていたものです。

しかし、御指摘を踏まえ、皆様からより安心して御利用いただけるよう、再度指定管理者と安全対策等を検討してまいります。

なお、現在道の駅に外遊具を設置する計画はありませんが、保内公園の遊具について、今年度中にリニューアルを計画しておりますので入替え後は是非御利用ください。

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更新日:2022年10月06日