ふるさと納税の使途について(令和4年6月9日回答)

御意見

この度の三条市市議会議員選挙において、某候補者の方が街頭演説において滝沢市長さんを名指しで批判されていた事の真実が知りたくお便りさせていただきました。

内容は、

1  前ZOZO社長の前澤さんから配られた500万円の行方。

2  ふるさと納税の三条市の最終利益7億円の行方。

何に使ったのか滝沢市長は明らかにしていない。
その様な大変高額なお金が行方不明なのでは?
市民は誰もわからないから議会で追求すると。

この某候補者の話は真実なのでしょうか?
間違いは侵してないと信じていますが、大まかな内容で構いませんのでお答えいただければ、私のモヤモヤがスッキリします。
よろしくおねがいします。

回答

当市では、ふるさと納税いただく際、寄付される方から「教育」、「子育て」、「地場産業」などといった寄付金の使途を選択していただいており、寄付者の御意向を踏まえて活用させていただいております。

御指摘の前澤友作様からの御寄付についても、このふるさと納税の仕組みを利用して御寄付いただき、その際、特定の分野の指摘のない「市長におまかせ」としていただきました。そのため、市の施策に広く充てさせていただいております。

また、昨年度いただいた御寄付については、今年度の各事業に活用させていただいております。特に、子育てにおいては、3歳未満時保育の無償化拡大や妊産婦医療費助成の大幅拡大の実現などに使わせていただいております。

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更新日:2022年08月26日