市道消雪施設稼動費補助金について(令和4年7月20日回答)

御意見

市道消雪パイプ稼動費補助金について、補助金の対象となる期間は、現状冬季降雪期間は、11月から翌年3月までと夏季の打ち水期間が8月から9月となっております。さて、近年の気候変動により期間で縛ること自体、無理が生じているのでは無いでしょうか。

11月の降雪は、平地は無く、また6月末から打ち水したい猛暑の日も見られます。

私設のパイプは、是非補助金は必要です。

目的は市民の安全・安心と限られた予算の配分も考え併せなければなりません。

補助金の方法は、色々あろうかと思いますが、最高気温や降雪量など実態に合わせたものに変更お願いします。

気象相手で予算や執行金額も難しい面が多々ありますが、ご検討よろしくお願いいたします。

回答

御指摘の打ち水への補助につきましては、今年度は梅雨明けが例年より早かったことを踏まえ、月にかかわらず暑さ指数が31以上になることが見込まれる日に行われたものを対象とすることとしました。

なお、打ち水について補助の対象となるのは、通年で消雪施設の電気契約をしている管理組合様に限られますので御理解ください。

この記事に関するお問合せ
総務部 政策推進課 広報広聴係

〒955-8686 新潟県三条市旭町2-3-1
電話 : 0256-34-5523 (直通) ファクス : 0256-34-7933
メールでのお問い合わせはこちら

更新日:2022年09月08日