篭場の集水桝の管理について(令和4年6月24日回答)
御意見
私の家の脇の道路の真ん中に畳一枚分の目皿があり、その中は三段に分かれ水が流れ落ちています。(道路は坂になっています)
今年4月に入って、目皿の中の三段になっている一番下のところにヘドロのようなものが大量に浮いており悪臭もしています。市の方へ連絡しましたが対処してもらえず、地区の班長さんに伝え、市の方へ連絡してもらいました。
市の職員さんなのか2人の男性が見に来られ、班長さんを通じて、連休明けに対処するとのことでした。
5月中頃だったと思います。目皿の脇の道路の隅に、ヘドロのようなものを入れたと思われるカマスが置いてありました。4つか5つです。
気温の高い日はカマスが悪臭を放っていました。側溝の泥とは違います。悪臭のするものですし、すぐに回収に来ると思っていましたが、6月8日現在いまだに回収に来ません。天気のいい日は細かい白っぽい小さな虫がカマスの上に湧いたように飛んでいる日もあります。
家の車庫の前です。目皿が浮いているのか道路のアスファルトが欠けて減っているのか車が通るたびカタカタと騒音になっています。
早急にカマスの回収をお願いします。どうして住民の連絡を受けての対処しかしなくなったのか、定期的な管理をして頂きたくお願いします。
回答
まず、カマスの回収が遅くなりましたことについてお詫び申し上げます。
カマスについては、通常は1週間程度の期間をおき乾燥させてから回収しておりますが、委託先事業者の手違いで放置されたものでございます。
今後はこのようなことが起こらないよう、委託先事業者の指導を徹底してまいります。
また、今年の4月に御連絡をいただいた際は、現地確認をした結果集水桝内の堆積物が少なかったため、経過観察としたものです。
次に、御指摘の箇所の清掃頻度については、3年前に江ざらいを実施してから今回までに堆積した土砂等が、作業頻度を短くする程の量ではなかったことから、3年に1回程度といたしますので御理解ください。
グレーチングの音鳴りについては、状況を確認し対策を検討してまいります。
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更新日:2022年09月08日