カラオケイベントについて(令和3年5月19日回答)
御意見
春になりあちらこちらで⾼齢者のカラオケイベントが開催され始めてきましたが、コロナ感染拡⼤が収まらない中、⽣計が掛かっている歌⼿の⽅々なら仕⽅のない事とは思いますが、ただカラオケ好きが集まっての発表会がこのコロナ感染拡⼤の時期に必要な事なのでしようか︖
5⽉に⼊り三条中央公⺠館でも開催予定です。
出演者100名近く。その他観覧者。
主催者は拡⼤防⽌を徹底するから⼤丈夫とは話しておりますが︕
私もカラオケが⼤⼤好きですが、今はまだ⼀⼈ひとりが我慢の時期ではないかと思います。
回答
三条市では、御指摘のカラオケイベントに限らず、イベントを開催するために公共施設を御利用いただく際には、感染症対策に法的な権限を有する国や新潟県の示す基準に従い、収容人数の制限や人と人との間隔の確保、手指の消毒やマスクの着用の徹底、共有する物品の消毒といった対策を主催団体から講じていただいております。
また、これらに加え、今回のカラオケイベントについては、業界団体の定めたガイドラインに従い、歌唱時にもマスクや目・顔を覆う防護具を装着いただきます。あわせて、ステージから客席まで最低3メートルを確保するとともに、万一のために参加者の連絡先の確認を行っていただいております。
安全にイベントを開催するため、こうした対策を徹底するよう、主催団体に指導してまいりますので御理解くださいますようお願いいたします。
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更新日:2021年06月14日