子どもの遊び場について(令和3年6月15日回答)
御意見
私は、3人の子育てをしておりますが、最近、コロナで学校や保育園が休校、休園になっており、大変心苦しく思っております。
その為、仕事を休み、子供達もなるべく家で過ごすようにしていますが、小さい子供のため、親も子も精神的にも限度があります。
そんな時は、支援センターや公園で遊ばせたいのですが、支援センターはオモチャが減らされというか、ほとんどなく。
近くの小さい公園は、草が伸びきった状態。。春先くらい、整備して頂きたい…
支援センターは、コロナ対策で仕方ないと思い、これまで我慢していました。しかし、やはり育ち盛りの子供達は、遊びが仕事。家では、限界があります。
結局、長岡の「てくてく」という支援センターまで、遊びに行くようになっています。しかし、毎日は、長岡まで行けません。交通費もかかるし、子供達連れての運転も大変です。
三条市内でなんとか、遊べるようにして頂きたいと思い、お便り致しました。
上記の事が、難しいようであれば、何が違う対策をお願いいたします。
回答
現在、市内7か所の子育て支援センターでは、密の発生を回避するため、遊具の撤去や分散を行っております。
なお、すまいるランド及びあそぼってにおいても同様ですが、こちらでは、遊具を貸出し制とし、使用の都度、消毒を行っております。貸出しを希望される遊具がありましたら職員にお声掛けください。
また、公園の草刈りについては、6月下旬にかけて順次実施しているところですので御理解ください。
なお、今春、大崎山公園やトリムの森、ミズベリング三条において、新しい遊具の設置等を行ったところです。詳しくは、広報紙5月1日号で紹介しておりますので、御覧の上、お子様を連れてお立ち寄りいただければと存じます。
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更新日:2019年03月29日