三条総合病院の閉院等について(令和4年3月14日回答)
御意見
三条総合病院の閉院について、厚生連との交渉にて、約束を反故にした代わりに現三条病院の土地、建物、検査機器等を三条市に寄贈、無償譲渡いただき、各科、開業したい医師にテナントとして三条病院に入居を募集、開業いただくということはいかがでしょうか。
回答
御提案につきましては、施設の維持管理と運営に多くの費用が掛かることや、昨今は医師、看護師が不足し、費用対効果が見込みにくいことから、恐れ入りますが実現は困難と思われます。
また、三条総合病院が閉院することについて、市としましては、JA新潟厚生連に対し、患者の方々や市民のほか、外来患者の受入先となる地域の医療機関、三条総合病院に従事する医師等にも丁寧な説明をすることなどを申入れているところです。
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更新日:2022年09月01日