三条総合病院の閉院等について(令和4年3月16日回答)

御意見

滝沢市長に三条総合病院の閉院について分かりやすく説明されることを提案致します。三条新聞などに市民の不満が度々掲載されています。私は閉院することよりも、説明が不十分なことが不満です。

今回の件は、そもそも三条市長に矛先が向かうべき案件なのかどうかも、私には分からないほど、わかりやすい説明が見つかりません。テレビやネット上のニュース解説のような、わかりやすい説明はできないのでしょうか?

今回は失敗だったのかもしれませんが、失敗の要因をできるだけ明らかにして、次に役立て、関係者や市民が成長するための材料にするべきだと思います。

物事を明らかにすると、痛い思いをする人もいるのでしょうが、地域が成長するためには、物事を整理して明らかにするべきだと思います。

回答

三条総合病院の閉院は、運営主体であるJA新潟厚生連の判断であり、さらに、今回の様な地域医療に関する取組についての権限と責任は、新潟県が有するものです。

そのため、説明についても、まずもってJA新潟厚生連がしっかりと行うものと考えており、JA新潟厚生連には、患者の方々、市民に対して閉院やそれに伴う地域医療体制の状況について、しっかりと説明することを強く申し入れております。

この記事に関するお問合せ
総務部 政策推進課 広報広聴係

〒955-8686 新潟県三条市旭町2-3-1
電話 : 0256-34-5523 (直通) ファクス : 0256-34-7933
メールでのお問い合わせはこちら

更新日:2022年09月01日