学校等における感染症対策等について(令和4年3月8日回答)

御意見

連日新潟県でもコロナ感染があり、毎日のように感染者が止まりません。中でも三条市は毎日のように小学生、保育園児と出ていますが、三条市ではどのような対応をなされていますか?

蔓延防止が効果ないように感じます。子供の感染を止めないと、休校せざるおえないです。また三条市は三回目のワクチン接種率が、とても低いですが、どのようにお考えですか?どうして低く、進まないのですか?

そして、まだ自宅に五歳からの接種券が届いてません。一刻も早くワクチン打たせいのと、三回目接種を済ませたいです。毎日毎日コロナに怯える日々です。子供たちが安心した日々を過ごせるよう、毎日元気で学校に通えるよう、早急に対応をお願いしたいです。

回答

市内の保育所や学校等における感染症対策につきましては、いわゆる「3密」の回避や換気といった基本的な対策のほか、学年等を越えた交流の制限などを行っております。

また、新型コロナワクチンの3回目接種につきましては、現在、連日、数百人から1,500人を越える方の接種をしており、今月半ばからは大規模接種により多い日で2,400人に接種するなど、5月末の完了を目指して接種の前倒しを進めているところです。

加えて、お子様の接種につきましては、小学3~5年生には既に御案内をお送りしておりますし、小学2年生以下につきましては、3月18日に接種の御案内を発送し、3月28日から予約開始としております。

引き続き学校等における感染症対策の徹底に加え、市民の皆様へのワクチンの早期接種に努めてまいります。

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更新日:2022年09月01日