PCR検査実施に係る考え方等について(令和4年3月14日回答)

御意見

コロナ対策、市独自のPCR検査の実施について、三条新聞や、Facebook等で市長の投稿を拝見しておりますが、やはり、納得できない部分が多々あります。

他市では、学校内で陽性者が出た場合、国や県の通達に基づき、濃厚接触者を最小限に限定しています。なので三条市の検査の仕方はいかがなものか?と不信感を持ちます。

検査のために人々の税金がどれだけ使われているのかと。医療業界、検査業界の方々にとってはよい政治なのかもしれませんがあまりにもおかしな対策過ぎます。

これ以上人々を恐怖に陥らせる政策はやめていただきたいです。

回答

私は、子どもたちの安全を守ることを最優先としております。その中で、小中学校等における市独自のPCR検査につきましては、児童生徒の学びを守るために必要な取組と考え実施しております。学校等が児童生徒の行動範囲を完全に把握することが難しいため、国や県が示す濃厚接触者の定義より広く捉え、陽性者と一定程度の接触があったと思われる方にお願いし実施しているものです。実際、この検査により陽性が確認され、校内での更なる感染拡大の防止につながっております。

子どもたちが安全に、安心して学校生活を送るための取組ですので、何とぞ御理解と御協力をいただきますようお願い申し上げます。

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更新日:2022年09月01日