ワクチン接種後の副反応の相談窓口等について(令和3年8月26日回答)

御意見

8月8日大規模接種センターで、スムーズにワクチン接種を済ませることが出来ました。ありがとうございました。

実は、私は12時30分に接種し、4時間後の16時30分頃から接種部位が重くなり、6時間後頃18時30分くらいに強い痛みへ変わりました。

副反応の出現時に、アセトアミノフェンとロキソニンのどちらも服用出来るという情報を得た覚えがありましたが、実際どうなのかと考えると不安があり、服用前に医師に確認すべきではないかと考えました。

しかしながら、市、県のコールセンターは17時18時でそれぞれ不通となり、三条市のホームページで24時間対応できる番号と記された厚生労働省のコールセンターには医療従事者は配置されていませんでした。

ホームページ上で調べた情報ではわからないという応答でしたし、服用については相談出来ませんでした。

結果、応急診療所に連絡し電話にて相談出来た次第です。

1.市のホームページを改善してください。

応急診療所に依頼して副反応相談に番号を追加する。

 

2.市販薬の服用は可能だとの記載は接種者として説明を読んでいるので、追加で詳細にアセトアミノフェン、ロキソニン等服用してもリスクが少ない薬品名を記載する。

そもそも、前代未聞のインシデントやアクシデントが起こる可能性が高い国策なので、行政としてはより繊細な対策を行いそこを食い止める防波堤的役割を求めます。

市民として1.2.をヒヤリハット0レベルとしての報告と対策の提案としてメールさせて頂きます。

回答

新型コロナワクチン接種後の副反応について、不安なお気持ちであったことを拝察いたします。

県央医師会応急診療所については、限られた人員体制で運営しており、応急処置等の本来業務の実施に支障を来すと懸念されることから、ワクチン接種後の副反応についての電話相談窓口は設けておりませんので御理解ください。

また、市ホームページについては、副反応に使用できる市販の解熱鎮痛薬についての厚生労働省のページへのリンクを作成いたしました。

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更新日:2021年09月09日