感染症対策について（令和3年6月10日回答）

県央地域の感染拡大が続いています、まだ夜飲んでいる人が多いのか、代行やタクシーが遅くに動いています。今こそ時短要請が必要ではないでしょうか。

それとマスクの着用を徹底すべき。外仕事をする業者はマスク無しが多いです。この間も近所にきた工事業者がマスク無しでいきなり話しかけてきて、怖い思いをしました。

農作業の人は自分一人で作業しているのでマスクは強制しませんが他人と接する機会がある人は確実に着用してほしいです。

ウレタンマスク、布マスクはウイルスを含む飛沫が素通りで効果がないと言われています。マスクは不織布をつけると50%の飛沫予防ができるそうです。不織布マスクの着用をお知らせした方が良いと思います。

ここで強い措置を行い、感染拡大を防いで安心して生活できるように配慮をお願いします。

新型コロナウイルス感染症防止対策の実施については、新型インフルエンザ等対策特別措置法において、知事等が店舗等に対して必要な協力を要請できることとなっており、今後、要請が行われた際には、三条市として店舗の見回り等、必要な対応が速やかにとれるよう準備してまいります。

また、感染者の早期発見、感染の拡大防止を図るため、新潟県や生活圏を同じくする燕市と連携し、5月28日から飲食店向けの臨時PCR検査所を設置したほか、6月3日には、ユーチューブなどを通じた燕市長との共同メッセージを発出し、両市民に対して感染予防の徹底を再度お願いしたところです。

感染拡大を防止するためには、市民の皆様、お一人お一人の御協力が欠かせません。引き続き、基本的な感染予防を改めて徹底されるようお願いしてまいります。