もみ殻焼却について(令和3年9月10日回答)

御意見

毎年、稲刈りの季節になると始まる稲のもみ殻を燃やす臭いと煙に困っております。

今日、稲刈りが始まったと思ったら、まさかの今日の夕方にはもみ殻を燃やす臭いがしており大変驚きました。

昨年初めて、何か対処していただけるのではと環境課に相談いたしました。見回りをしていただいたのですが、実際にどこの田んぼで燃やされているのかを特定しないと対処出来ないとのことでした。

対応していただいたのはありがたかったのですが、いつも燃やされるのは平日の市役所が閉まってからと市役所が開いていない土日祝日です。

コロナ禍で換気をしたくても臭いと煙で窓を開けることが出来ず、またアレルギーで鼻や喉のが辛くなります。

これは毎年我慢して過ごすしかないのでしょうか?また見回りをして田んぼを特定する以外に出来ることはないのでしょうか?

何か良い策を検討していただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

回答

もみ殻の焼却への苦情につきましては、周囲に迷惑になっている行為をしている方に対し、市が指導してその行為を止めてもらうためには、その方を特定する必要があります。関係部署が連携して対応しておりますので閉庁時間帯や休日等であっても必要なときには、市の対応窓口まで御連絡いただければと思います。

あわせて、この度のような周囲に迷惑の掛かる焼却の禁止については、市の広報紙等を通じて周知しているところです。

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更新日:2021年10月20日