五十嵐川水害復興記念公園周辺の草刈り等について(令和4年3月30日回答)
御意見
五十嵐川水害復興記念公園の周辺の堤防の民家側の草木は、諏訪地区に無理強いせずに、市が刈り取ることを要請します。
公園の桜の木の高さを〇mで剪定することを公表するように要請します。
大雨になると、月岡の野球場の駐車場に多くの市民がクルマで避難します。そこに通じる道路は遊水池に並行しています。妙法寺や長嶺方面からの迂回路を事前に紹介するなどの対策を御願いします。
しらさぎ荘にも大勢が避難します。ここは、大雨時に土砂崩れの不安がなければ、畳の部屋や入浴設備もあるので、寝たきりの人、障害者、幼児を優先して受け入れるように検討し配慮してくださるように御願いします。
回答
五十嵐川水害復興記念公園の民家側の草刈りにつきましては、管理者である県に御要望を伝えしております。
公園の樹木につきましても、県と安全性を確認し、許可を得て堤防断面に植栽していることから、高さを区切って剪定を行う予定はございません。
大雨の際の車での避難は、緊急車両の通行の妨げや交通渋滞の原因になるためしないこと、車での避難が必要な場合は早めに避難することに加え、遊水地の影響も考慮した想定最大規模の洪水による浸水想定区域図を豪雨災害対応ガイドブックに掲載しております。
しらさぎ荘での避難者の受入れにつきましては、施設周辺が豪雨時に土砂災害を警戒すべき区域として指定されていることからいたしません。
- この記事に関するお問合せ
-
更新日:2022年09月01日