大崎山公園の遊具について(令和3年6月17日回答)
御意見
4月下旬、リニュ―アルされた大崎山公園に行ってきました。
桜の大木が伐採されて地ならしされ、日食観測碑がパッと目に入り、驚くほどすっきりした眺めになりましたが、こんなリニューアルもありかなと思いました。
増設された展望台からの眺めも良かったです。新設された大きなブランコに、遊びに来てた保育園児たちが楽しそうに乗っていました。
しかし以前からある古い遊具は園児に人気がなく、コンクリート製の土管がある砂場も以前のままで誰も遊んでいません。
古い遊具は撤去し、2~3個の新しい遊具を追加設置し、砂場の砂を新しいものに入れ替え、更にコンクリート製の土管や砂場の外枠に子供たちが喜ぶような色を塗り、絵を描いたらどうでしょうか(子供たちに絵を募集しても良いかも…)。
子供たちの楽しい声がもっと聞こえるように、更なる改善をしていただけないものでしょうか。
もし、財政的に厳しいようなら、三条市のHPでクラウドファインディングで大勢の市民や企業によびかけてみてはどうでしょうか。
回答
三条市内の公園遊具につきましては、老朽化の度合いが著しいものから計画的に修繕・更新を進めております。今後も市民の皆様の御意見を参考にし、安全に公園を利用できるよう努めていきます。
また、クラウドファンディング等による整備の御提案をいただきましたが、令和元年に八幡公園の整備を行った際は、市民の皆様の御寄附を活用させていただいており、今後も、多様な整備手法を検討し、よりよい公園となるよう努めていきます。
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更新日:2021年08月18日