2 職員の対応について(2)
御意見
商工課に補助金の件で問い合わせたところ大変不快な思いを致しました。
職員は毎日の慣れた仕事で当たり前のことも私たちの様に初めての事に向かう者にとって理解するには大変戸惑う事が多いものです。それを知らないのがおかしいかの様な高圧的な口調で捲し立ててこられると全く何も言えなくなってしまいした。
職員の忙しい状況もわからないではないですが、立場をよくよく踏まえれば大いに市民目線で対応すべきものと考えます。
是非、市長にはこの様な事例を深く受け止めて改善していただきます様強く望むものです。
回答
商工課に補助金のお問合せをいただいた際、職員の失礼な対応により御不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ございませんでした。
御指摘のとおり、日々業務を行っている職員にとっては当たり前のことであっても、市民の皆様にとっては必ずしもそうではなく、公務員として常に皆様の目線がどこにあるのかを考えながら接するという最も基本的な姿勢が欠けておりました。
特に、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けておられる事業者の皆様にとって、補助金制度は、事業の継続に欠かせない重要な支援であるという認識を持って、より丁寧にわかりやすく御説明すべきでありました。
この度の御指摘を真摯に受け止め、今後、改めて当補助金に対応する職員の接遇意識の向上及び改善に努めてまいります。
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更新日:2021年03月22日