2 清掃センターでのごみの受入れについて

先日、清掃センターへゴミの持込みをした際にちょっと違和感を感じたので、知人が清掃センターで勤務しているので話を聞くなかで、驚いた事がありましたので市長さんの考えをお聞きしたく連絡させていただきました。

昨今、コロナウィルスの件で世の中大変な事になっています。幸いにもまだ三条では感染者は出ていませんが、国からは非常事態宣言が出て不用不急の外出を控え接触率を7～8割減らす様にとの事ですが、どうも清掃センターでは土曜、祝日になると平日の2～3倍位に接触率が増えるんだそうです。市民が多量、少量とわずに持ち込んで来るんだそうです。

知人が言うには「指定袋又はごみシールを貼って収集に出せば、感染のリスクが減るのに、何もこの時期に布団や家具やスキー等、持って来なくてももう少し落ち着いてから来ればいいのに。このままだとGWは毎日凄い事になるよ。清掃センターがクラスター発生源のおそれがあると悪いから速く対策討たないと大変な事になる。」と話してました。

私も詳しくは解らないですがそんな話を聞くと、今このタイミングで感染のリスクをとってまで清掃センターが平時の様にやってる必要があるのかな？と思いました。

市長さんはどう思われますか？

御指摘の清掃センターでのごみの受入れにつきましては、市民の皆様の生活に必要なことと捉え、通常通りの取扱いとしているものの、人との接触の機会をできる限り減らすために、ごみステーションでのごみ回収や粗大ごみの戸別収集を御利用いただくよう周知を行っているところです。

なお、当センターにおきましては、搬入される方から乗車したまま受付をしていただくといった通常の取扱いに加え、搬入される方と職員との接触を避ける工夫をするなど、感染リスクが高くなるといわれる「3密」の回避を徹底して行っているほか、施設の換気や消毒などといった感染予防対策を実施しております。

今後も必要な対策を講じながら、皆様の暮らしのお役に立てるようサービスを継続してまいりたいと考えておりますので、御理解ください。