29 図書館2階の騒音について
御意見
2階休憩室の改装で明るくなり、死にスペースがなくなった。鳥のBGMはなくても良いが、人によってはあった方が良いというかも知れない。ところが、そこが三条名物「設計ミス」で、回収後、次の点が今度は大きな問題になる。次の改修工事を急いでもらいたい。
[1] 常時、和室内に休憩室の話、声、いすの音がするようになって、読書会どころの作業ではなくなった。
[2] BGMがカナキリ音に変わり、完全な騒音。和室の壁面の防音壁の設置、ドア講師の遮へい、BGMの設置場所を階段側にする
処置が必要。至急、改善してもらいたい。
回答
図書館2階のくつろぎスペースにつきましては、読書や学習の合間の憩いの場として開放し、ほかのお客様の迷惑にならない程度の声で会話をしたり、飲食をしたりすることができることとしており、その音がほかの方にとって耳障りとならないように、自然音の環境音楽を流しています。
御指摘の和室の音につきましては、防音壁の設置や格子戸の遮へいについては対応しませんが、くつろぎスペースの椅子の脚にカバーを付けて、椅子を引く音が出ないようにするとともに、音楽の音量を調整するなどして引き続き防音対策に努めていきますので御理解ください。
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更新日:2019年02月20日