29 学校給食について2

御意見

きゅう食がまいにち米ばっかりで、いつもまた米かーと思うので、いっしゅうかんのいっかいぐらいパンやめんをだしてください。お願いします。

米粉商品もたくさんあるので、それを使ってなんとかなりませんか。給食の思い出(揚げパンやソフト麺)がなくて、かわいそうです。

回答

学校きゅう食については、お昼ごはんというだけではなく、国語や算数と同じように、食べることについて学ぶ時間と考えています。

学校きゅう食を毎日ごはんにする理由は次の4つです。

1 ごはんは、消化きゅうしゅうがゆるやかで、日本人の体しつに合っていること。

2 ごはんは、肉や野さいと組み合わせることによって、えいようのバランスがとりやすくて、けんこうによいこと。

3 ごはんを主食にした食事は、三じょう市で作られた安全な農さん物を使いやすいこと。

4 学校きゅう食をとおして食べることを学ぶことで、みなさんが、しょうらいにつながる、けんこうてきな食しゅうかんを身につけることができること。

おたよりにあったように、お米は、ごはんだけでなく、こなにしてめんやパンにもへん身します。結人さんが4年生になるときには、年に数回、米のこなを使っためんやパンをきゅう食に出して、お米がどのようにつかわれるかについても学んでもらおうと考えていますので、楽しみにしていてください。

この記事に関するお問合せ
総務部 政策推進課 広報広聴係

〒955-8686 新潟県三条市旭町2-3-1
電話 : 0256-34-5523 (直通) ファクス : 0256-34-7933
メールでのお問い合わせはこちら

更新日:2019年02月20日